2010年

波佐見町立中央小学校
学習田での脱穀




手作業の脱穀は順調に進みます。



千歯扱ぎの足元を見て下さい。

何人も扱いだようですがたったこれだけしか籾はありません。



なぜ千歯扱ぎが重労働だったか分かったかな?!



100万石大名とか言いますが(時代劇などで聞いたと思います)
一石とは一年で一人の武士が食べる米の量だと記憶しています。


(画像をクリックすると動画が再生されます)

100万石は100万の武士が暮らして行ける国という事です。



歴史を習う時には脱穀体験と共に思い出してくれれば幸いです。



一つの穂にどれくらい籾がついてるかなぁ〜?!



約30分経過。



はいはい! ドンドン扱いで〜っ!!



そろそろ近代文明の機械が始動します。
自走自脱型脱穀機(ハーベスター)に興味津々の5年生。


(画像をクリックすると動画が再生されます) 

エンジン始動!! 藁クズが吹き出てきます!!



脱穀の速さより噴出す籾殻に興奮する5年生ww



脱穀4へ続く



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