どう見ても急坂を降りていかないと滝まで辿り着けないみたい。
今回は遠く上の方からの写真のみ。
まずは34号線から登った一番手前の駐車場に入ってみました。
湖に向かって右側にトリムがあります。以前は有料だったようですが
湖畔の店「たがわ」で聞いてみると無料になったそうです。
湖畔をゆっくり散策するにはさすがに歩くのは辛い!
湖畔の店「たがわ」や「ゆめや」(土日営業)でレンタルの
自転車を借りると楽しく野岳湖を一周出来ますよ!(一台300円)
トリムです。似たような写真しか撮ってありませんでした・・・(汗)
水辺の広場
中にある水路は夏になると水が流され水遊びが出来るそうです。
ロザ・モタ広場
ボール遊びやフリスビー等で遊べそうです。
碑には「走る喜びが この公園を そしてわが日本の友の心を
満たしますように。」と刻んでありました。
義太夫記念館
9時〜17時まで無料開放されていますが、ガスの使用は
野岳湖キャンプ場管理事務所で使用許可申請が必要です。
17時〜22時の使用も同じです。何やら使いようがありそう
なので記憶の隅に置いていたら後で役に立つかも・・・・。
野岳湖キャンプ場管理事務所 TEL 0957−55−8254
この公園で一番大きな構造物が「野岳大橋」です。
キャンプに来たら夕涼みがてら黄昏てみるのも良いかも!(笑)
地図
波佐見町側から見た登り口です。この後凄い勾配で上ります。
車一台分の道、離合出来る所が数箇所ありますが狭いです。
離合の際は山登りと同じく降りる人が道を譲るようにお願いします。
(排ガス規制の軽自動車〔マニュアル〕では登りで道を譲った際再
スタートで苦労しました。クラッチ盤ボロボロです。 泣 )
知らなかったのですが(注意力散漫)この公園は佐世保市と
波佐見町の境界線が横断しています。(上の写真参照)
佐世保側の遊びの広場です。
少し草の丈が高くなりかけていますが子供が遊べる範囲です。
バッタが沢山いて子供達はバッタ取りに夢中でした。
トンボも多くお陰で蚊が居なくて良いです。ついでに言うと
夏場は標高が少し高い分、気温が自然に平地より低くアスファルトに
囲まれた市街地の公園より利用し易いです。
遊具は以上3つ。広場も利用すれば20人分のキャパは有ります。
トイレは波佐見側にちゃんとした物がありますが飲料水は各自持参して
下さい。波佐見側の広場も有りますが・・・・今日現在(2005 7/16)
草の丈が伸び過ぎて小さい子供が遊ぶのには向いていませんです。
展望台まで登ると波佐見・佐世保・川棚が見渡せます。
ハウステンボスの花火も小さく可愛く見えるのではないでしょうか?!
(ただココでは火気厳禁です。今日見た所では最近花火をした
ふとどき者が居たようです。幼稚っぽく草を焼いていた跡が有りました。)
登り口の急勾配が敬遠されて利用が少ない公園ですが意外にのんびり
遊べる公園です。波佐見町側のもう少し利用者を考えた整備が施されれば
と願わずにはなりません。
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