2009年
波佐見町
鹿山神社秋例祭 奉納相撲
明治三年(一八七〇年)より始まり、今年で140年となる
鹿山神社の奉納相撲です。土俵開きの神事が行われます。
まずは鹿山雷神太鼓の演奏。
秋例祭に花を添えます。
子供相撲が始まります!
小学校1年生から割り相撲ですが、流石に
上級生になるほど慣れてまして力が入ります。
「ものいい」が付くと場内も盛り上がります!
相手を2回、3回と振り回す大技も出たりで
お昼まで賑わいます。
午後からは郷内一般力士の割り相撲です。
流石に迫力がありますw
この後子供の団体戦があってから
子供土俵入りがあり、子供の健やかな成長を
願って勝ち名乗りを受けます。
相撲甚句、宿連合班対抗試合、大5番相撲と続き
力士達にやんややんやの声援が飛び交います。
三役相撲、三役揃い踏み。
最後の相撲がとられます!
力が入る入る!!
今年も無事奉納相撲も終わり手打ち式後
次の〆元による撤去作業が行われて
力士達の慰労会へと足を運ぶのでした(w
2010年土俵準備
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2009年9月24日 up
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