2010年

鹿山神社 子供みこし祭

7月9日 

19時から小学校5・6年生、20時から中学校3年生の太鼓の
練習がありました。


(画像をクリックすると動画が再生されます)

左端の竹が落ちてます。三本組みの足を均等に開かないと
このようになります。指導は雷神太鼓のメンバーです。



その間に神輿の仕上げに入りました。



縄の端は長いのは切って結んだ方が良いです。


(画像をクリックすると動画が再生されます)

20時からは中学生の練習です。小学生と同じく1時間
みっちり練習します。終われば子供達にはジュースが
配られます。



ちなみに御幣
(ごへい)【紙垂(しで)ともいいます】
の折り方は
写真のとおりです。いっぺんに作る場合は縄に刺す方を
折っておくと迷わないで済みます。写真の向きに刺します。
反対側は神様に向ける方向です。
(紙はつるつるした方を外側にします)

(作り方はこのサイトが参考になると思います)



缶神輿は1面に語弊2つ、本神輿は1つにしましたが
去年の分を見てしたのかは確認していませんでした。



幣(ぬさ)は鳥居の左側に4面とも付けます。
当日神社で幣を頂きますのでその分の竹を
神輿の中に入れて置きます。
(幣は神様の依り代になります)

(作り方はこのサイトが参考になると思います)


7月11日 up





7月12日



本神輿の注連縄を飾り付け、わら草履を付けました。
わら草履は今までは前後にひとつずつだったそうですが
数が有りましたので豪華に4隅に飾りつけました。



注連縄同士は藁縄で固定します。






最後に担ぎ手を差し込み楔で固定します。
以前は棒に穿った穴に固定するものを挿し込み
固定していたようで穴が空いてますので、それを目安に
中心を取りました。本神輿準備完了です。



缶みこしを台に乗せて小学校低学年が描いた似顔絵を
貼りつけています。



固定方法はペットボトルを切って似顔絵をホッチキスで
止めてタッカーで台に打ち付けます。



缶みこしが動かないように固定します。



今年新調した賽銭箱を持ち手に固定して紅白の布を巻きました。



樽みこしの「六十餘洲」の銘板を正面に固定しなおして
紅白の綱を張りました。



コレを見ると銘板の元に2本の綱を巻いて対角線上に
固定してあるように見えます。



竹筒の打楽器もわら縄を張って語弊を付けました。
この時点で追加した語弊とその間に刺す藁が無くなり
追加生産しました。この分意外にも御神酒車にも
わら縄を張るのでその分まで作らないといけません。

明日の予定は太鼓の紅白の縄を貼る作業です。


7月12日 up


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子供みこし祭4へ続く


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