2011年
波佐見町立中央小学校
稚鮎の放流
2011年4月15日、波佐見町立中央小学校の4年生で、学校の近くにある
「川棚川水辺の楽校」で稚鮎の放流が行われました。
駐車場に止まったトラックの水槽から稚鮎をバケツに入れてもらい
川の近くまで運びます。
それを児童たちがそれぞれに持った小さい入れ物に
移して鮎を観察したり触ってみたり
みんな興味津々ですね。
そして次々と放流してゆきます。
波佐見の川も農薬を大量に使っていた時代と比べれば
ずいぶんと綺麗になったと思います。
この川にも沢山の鮎が生きて行ける環境になればと願います。
バイバ〜イ♪
珍しいのでしょうね、放流より遊んでたりしますw
魚たちは川の深い方へと泳ぎ去っていきます。
教頭先生は1000匹と聞いたそうですがそれ以上
放流されてるみたいです。
「大きくなってね」と願いを込めてるのでしょうね。
最後にお手伝いしてくださった方々に御礼の挨拶。
締めくくりに教頭先生のお話があって、そして
サプライズで15分ほど川辺の楽校で自由時間。
転がるように草地の斜面を駆け下る子供達。
(本当に転がって枯れ草だらけになる子達も続出)
その後教室に戻り観察した稚鮎のスケッチをしたようです。
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