2011年
武雄市 

大聖寺 
あじさいまつり 



大聖寺は和銅2年(709年)に
行基が開山したお寺で、
別名あじさい寺と呼ばれています。

毎年6月上旬から下旬まで「あじさいまつり」が行われています。

実はココに来る前に「
佐賀のがばいばあちゃん」のロケ地跡
行ってきたのですが大聖寺にはこの
道が近いだろうと杉岳公民館の
方から上りましたが
道が狭いです。登るならコチラのルートを使って下さい。

美化協力金、大人200円、。子供100円を支払いました。
天気予報の雨雲の予想では昼から雨雲は切れる予定でしたが
大聖寺に到着した14時頃は雨・・・  orz



ウインドブレーカーを被って写真撮りましたが苦戦。
5000株の紫陽花が寺の敷地内に花を咲かせていました。



紫陽花は雨に映える花ですねぇ。



売店のお母さんにお話を伺うと天気が良いと雲仙まで見えるとのこと。

この境内には樹齢推定500年、日本一の
イヌマキの木があることは
知っていたのでまた濡れながら見に行こうとすると売店のお母さんが
「この傘使っていいよ。」とのご厚意をありがたく頂きイヌマキの木を
見に行きました。



境内より一段下がった場所から生えてますので遠目では
そんなに大きい木にはみえませんでしたが



古木には惹きつけられる物を感じます。



不動明王様に3回水を柄杓でかけて「皆が幸せでありますように」と、
願掛けました。若い時は具体的なお願いしてたような・・・ (苦笑)

さて、帰ろうかと駐車場の車に乗り込みエンジン掛けると目の前に
「夫婦円満の木」と立て札。一人雨の中をカメラ片手に駆け寄りました。



手前のモチの木を後ろのカシの木が絡んでるように見えます。

その後ろに「子宝の木」がありましたが雨の中、薄暗い中で
撮ったのでブレまくり・・・  orz

モミジの木の空洞になった所から竹が3本出てました。
モミジの空洞から竹が繁えるから「子宝の木」?
っと、その時は思いましたが最初の1本の竹が生えてきたのは
2007年らしい・・・ (
佐賀新聞の記事時間が経てばリンクが切れてるかも 


雨天で奥の院とか見られない物が多過ぎでしたが
また次回の楽しみに取って置くことにしました。
また、大聖寺には為朝の大蛇退治に使われた明王剣と大蛇の歯が
奉納されてるそうなので機会があれば見に行きたいと思っています。


地図 


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2011年6月18日 up 
2013年3月 更新

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