波佐見町宿郷

教法寺




八島にある龍渓山教法寺は、江戸初期元和9年(1623)

明信の開基による、藩内最初の浄土真宗のお寺です。

明信は俗名武宮六郎左右衛門、武雄の西教寺で仏弟子となり

明信を改めて、稗木場郷で真宗を説きました。

そのころ波佐見はキリスト教が盛んで仏僧は危害を加えられる

状態でしたので、明信は危険をさけて伊万里、甘木、有田と

転々とし、早岐方面へ真宗を弘めました。

江戸幕府によるキリスト教禁止となった後、郷士太田小兵衛の

「キリスト教が破滅したので帰郷して寺をお建てください。

迫害には自分の命に代えても守ります」とのすすめで帰り、

池田屋敷という所に道場を開きました。

藩主純信は、八島を寺地に寄贈し、元和9年(1623)に

お寺が創建されたのです。

2世真盛の代、寛永元年(1624)西本願寺から絵像と寺号を

許され、教法寺と称しました。

元禄13年(1700)本寺正法地(大村)に従って東本願寺

に転じました。

なお、寺地内の池は、鎮西八郎為朝の大蛇退治の伝説があり、

また浜田弥兵が台湾から持ち帰ったという石づくりの宝船が

寺宝として伝わります。


はさみ100選ガイドブックより転載
 




昭和修復工事由来之碑

明治十一年建立の本堂は、百年以上の歳月を経て老朽化が

甚だしく、修復の時下が到来したので茲に全門徒の総意を

結集し修復工事を行った。

併せて客殿の新築と境内の外壁を新設した。

着工 昭和五十八年 五月一日
完工 昭和五十九年 十一月四日

昭和六十年十月十日
龍渓山教法寺 第十八代住職 武宮真哉
                    門徒一同
 

境内の碑文を転載



長崎県東彼杵郡波佐見町宿郷1527

TEL 0956−85−3322



西本願寺HP

東本願寺HP

リンク先 ウィキペディア

資料 はさみ100選ガイドブック(波佐見町教育委員会)

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