協和郷
水神宮
水神宮は罔象女尊(みずはめのみこと)を祭神とする治水の神です。
昭和59年(1984)社殿・神域が改修されたそうです。
代々渋江家の長男が奉仕されるそうです。
母に聞いた話ですがその当時の宮司は子供達に
懐を覗かせて「ほら!脇の下でカッパの相撲とっとるやろうが」
(言い回しは正確ではないかと思いますが)
そんなお茶目な事を言ってらしたそうです。
池の中に神殿が祀られていました。
大きな石で架け橋を作ってあり階段の下から水が
流れ出ていました。
隣には「淡島大明神九頭龍権現」と「土地神」が祀られています。
詳しくは知らないのですが社殿の裏にある石が
「河童の爪かけ石」だと思います。
水神宮では7月18日にはお祭りがあります。
場所
長崎県東彼杵郡波佐見町協和郷
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