波佐見町

岳辺田郷



私には岳辺田郷の象徴に見える八天山です。

この麓に「波佐美神社」と「亀井山東前寺」、頂上に
琴平神社」があります。



波佐美神社と亀井山東前寺は隣り合わせにあり
波佐美神社の本殿と亀井山東前寺の奥之院は
垣根や樹木に遮られる事無くつながってました。



亀井山東前寺は真言宗のお寺で九州八十八ヶ所66番札所で
九州二十四地蔵尊13番霊場となります。




波佐美神社波佐見町でもっとも古い神社です。



たぶん一里塚だと思います。(
地図

消防団の第8分団格納庫の隣にありました。



後ろにある石が本来あったものなのかな?!

享保とあるので1716年〜1735年の間に建てられた
物だと推察出来ます。倒れて折れたのでしょうか?!
年号のあたりから割れています。




お地蔵様が祀ってありました。

石段の途中から砂岩質のこの小さな岩山を削って
階段としてありました。




何を祀ってあるのか分かりませんでした。

「清正公」と呼ばれてるそうです。
加藤清正を奉ってあるそうです。
 
(2011年4月、以前波佐見史談会の展示物を撮影した画像をチェックしてたら見つけました) 



八天山の見下ろす整地された田んぼの隅に
下波佐見村の庄屋跡を見つけました。(
地図

上波佐見村の庄屋跡は
銀杏屋さんあたりです。



(温泉の写真をクリックすると動画が見られます)

元波佐見温泉センターの跡地前の川向こうの公園で
新しく温泉の掘削工事が行われて地下1000mの
ところから37〜38℃の温泉が湧き出しました。
泉質はナトリウム・炭酸水素塩泉との事です。

現在、長野郷に出来た温泉施設「湯治楼」で利用できます。



 
 東は、波佐見富士とも呼ばれる岳の山を中心にして山々が連なり、その麓を南北
に県道が通り抜け、県道に沿って人家が立ち並ぶその西側には、波佐見川に囲ま
れるように田んぼが広がる地域の姿が、そのまま地名となったのが岳辺田郷です。
 明治29年(113年前)に作成された文書に、岳辺田の世帯数が87戸と記録され
ています。その後も大きく変わることなく、昭和40年頃までは90戸前後の世帯数で
ほとんどの世帯が農業が中心でした。この頃から日本の経済も急速に成長が始
まって、農業の近代化が盛んに叫ばれるようになり、波佐見・川棚地区県営圃場
整備事業が始まりました。
 岳辺田の水田も山間部を除き、すべて30アール区画となり、前後して波佐見川の
護岸工事も完成し、かつての「平瀬田原」の風景は一変しました。
 その後、水田の一部が農用地から除外され、さらに県道の新設や一部は1ヘクタ
ール区画の水田となって現在に至っています。農用地から除外された水田では、
住宅が次々と建てられています。
 また、農業も大きく変わり、水田は50ヘクタールと以前に比べて7割程に減り、
農家も高齢化などで減り続けていますが、現在は27戸の農家で集落営農体制が
整備されて、最新鋭の大型農業機械を駆使して活気あふれた水田農業が展開され
ています。
 一方、岳辺田は歴史も古く、語り継がれた史跡が数多く残っています。その中で、
20年前に発見された「INRI銘入り石製十字架」を紹介します。
 これは、民家の裏山崖面の穴の中から見つけられたもので、自然石の四面に
十字架が線刻され、そのうちの二面には「INRI」の文字が彫られています。ラテン語
の頭文字で「ナザレのイエス ユダヤの王」を意味するのだそうです。東前寺の近く
で発見されたこの自然石が、時を隔てて私達に何かを語りかけているような気が
いたします。
                                     自治会長 山口信男

※INRI銘入り石製十字架のレポートはコチラ

平成21年11月号 広報はさみ GO!GO!郷!!
〜えんちの地区はどがんとこ?〜 より転載しました。





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