こどもみこし祭 覚書 


鹿山神社夏越祭り・こどもみこし祭の小屋入り当日に
鹿山神社の穀屋に置かれている神輿と賽銭箱と
鐘をコミセンに移動させる。



穀屋の天袋の中に収められています。



神輿は高さがあってそのままでは出せません。



よって横に倒してから引き出します。(ぶつけないように注意)



コミセンに到着、神輿は絶対に地面には置かない
台の上に乗せるように注意して下さい。




作業第一日目



宿郷コミュニティーセンターの倉庫にある、こどもみこし祭関係の
道具を全部コミセン内に移動させます。



育友会は紅白の布外しと新しい紅白の布巻きです。
紅白の布ロープ作りも同時進行で行われていました。

公民館総務は総出で藁すきです。



まずは藁を柔らかくなるように叩きます。



まとめてやる時は板に釘を刺した道具ですきます。


 Before


After

こんな感じです。

あんまり剥き過ぎると細くなりすぎますので注意です。
これを3日ほどかけて作り貯めます。


作業第四日目

3日間で剥いた藁を使って注連縄を作ります。
(今年は藁草履は事前に制作して持って来られました)
毎年福寿会の皆様にお手伝いを願っています。

2台の脚立の上に角材を固定(去年使ったロープとか使い)
藁束の端を縛って吊り下げます。



去年は雨で注連縄が濡れた為か残されていなかったので
見本無しで作られました。

動画 



太すぎずに良い注連縄が出来上がりました。



3ヒロ15本制作した藁縄です。

藁縄を綯っている動画 

はみ出した藁を「ひげ」と呼んでいます。



この「ひげ」をハサミで切って整えてゆきます。



育友会は角材等の紅白布巻きを終えて紅白ロープ作りや
去年濡れてしまった大団扇の絵かき等を行っていました。

紅白のロープを綯う動画 



今年はダンボールを使った神輿を制作していました。
降雨を考えて防水加工しています。



作業第五日目

残った藁縄の髭切を終わらせて、裁断機を使って藁を一定の長さに
切って藁縄に刺す藁を作りました。その後
ステージの上を掃除しました。



注連縄を神輿に仮止めしてバランスを見ます。



今回は麻ひもで固定後、藁縄で固定しました。
総務での屋内作業は概ね終了しました。



育友会の準備も順調に進んでいました。




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