佐世保市

針尾無線塔



(画像をクリックすると動画が再生されます。)


歩くと数十メートル先に普通に塔が立ってました・・・
着工から約100年意外としっかりしています。



近寄りすぎるとあまりの巨大の為か小さく見えます。

塔の中にハシゴありメンテナンスに135m登るのは大変だったそうです。



これなんだろう??!!



「ここから中に立ち入らないでください」の立て看板がありますので
ズームで入り口を撮ってみると何やら自動点滅器みたいなのが
ついています・・・なにかの機会でもっと見学できるかもしれないと
期待しながら観察しました。



ホント離れて見た方が巨大さを実感できますね。



塔基部直径は約12m、厚さ76cm、頑丈に造られているので
今日までこうして我々の目の前にそびえ立っているんですよねぇ〜




写真中心に映るどう見ても頑強な構築物は往時の物だったのかな?!



こちらは農道の傍らに立つ無線塔。
見学出来る塔より近寄れます。



開いてる穴は明かり取りの穴だと推測しますが
突き出た部分は何だったのでしょう?!


私が子供の時はこの無線塔から「ニイタカヤマノボレ一二〇八」を
発信されて日米開戦されたと聞きましたが諸説あるようで
この部分は歴史家の人達の検証に任せることとします。

戦争遺構が今も残ってる事でそのことを大事にし後世に
残していければと願うのみです。


後日加筆する・・・かも。



参考資料

針尾送信所(Wikipedia)


関連HP内レポート

無窮洞

佐世保空襲資料室 

弓張岳砲台跡 

石原岳森林公園 





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